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by ForLucker

君主論 君主の統治

マキャヴェッリはまず国家の政治体制から共和国と君主国に大別した上で、君主国に議論を限定することから始める。そもそも君主国の統治を行う場合により容易なのは世襲の君主国である。なぜなら世襲の君主ならば既に定められた政策を維持して不測の事態に対処するだけで統治は事足りるからである。この場合には君主は平均的な能力さえ持てば国民にも好感を持たれ、たとえ侵略にあったとしても奪還が可能である。

しかしながら、全く新しい君主国を建設する場合にはさまざまな問題に直面することになる。なぜならば君主は国家を建設または獲得する上で不可避的に国民に何らかの被害を与え、そのことによって反乱が発生するからである。征服によって領有した地域の住民の言語や風習、制度などが征服者のそれらと異なる場合、統治にはさらに深刻な困難が生まれると分析する。このような国民との対立を解決する施策としては、征服した地域における旧君主の血統の根絶、支配地域の法体系や税制の維持、征服者が本拠地をその地域に移すことや、移民を兼ねた部隊の派遣を政策として提示している。

このような君主国における民衆の心理の分析を踏まえてその対処については、「覚えておきたいのは、民衆と言うものは、頭をなでるか、消してしまうか、そのどちらかにしなければならないことである」という見解を示している[2]。つまり領民を被治者としてだけでなく、有害な敵にもなりうる潜在的な存在として君主は認識することをマキャヴェッリは強調している。






・ギルドに共和国と君主国はあるか?

成り立ちこそ君主国であっても形態は共和国と見て間違いはないだろう。
もちろん初めから共和国なギルドも存在する、溜り場を同じくした集団がギルドを結成する場合が該当する。
しかし、大体のギルドが「自分が上に立つ」というマスターの意志からはじまる君主国。
そしてマスターが引退する時は解散することもあれど、君主国らしく世襲・・まぁ幹部メンバーのマスター引き継ぎも有り得る。

君主国の場合、統治、つまりギルドの維持運営は定められたギルドの規約に従って、
問題が起こった場合のみ対処をすれば良い、と君主論では述べられているのだが、
この時の君主は平均的な能力であれば充分であるとされている。
しかし、今までの傾向からして充分ではなく手一杯と考えた方が正しいと言えるだろう。
何か問題が起こった時、その対処にマスターは手一杯なのである。
問題だけ対処して居れば良い、のではなく平均的な能力ではそれだけで限界なのだ。

知っての通り、有能な人間なんて極一部である。

また、ここで侵略奪還の対象になるのは人、つまりメンバーの加入脱退と取って違和感はないだろう。

メンバーの新規勧誘行為については、ある意味で征服に近いものがある。
もちろん新規でギルドに加入するメンバーは自ら望んで入ってくるものであるから、違うと言えば違うのだが・・・


・しかし、新規加入のメンバーは必ずと言って良い程、文化・風習の違いにギャップを感じる。
以前に別のギルドに所属していたなら当たり前の事ではあるし、元マスター・幹部経験者なら尚更のことである。

このギャップを埋め、新規加入のメンバーがギルドに馴染むにはギルドに対する理解を得てもらわないといけないのは言うまでもない。

全員に心に止めておいてほしいことが一点ある。
既存のメンバーと新規のメンバーの立場は対等なものであると言うこと。
新規のメンバーにはギルドに馴染もうとする努力をしなければいけない義務はない。
既存のメンバーにはギルドに馴染ませようとする努力をしなければいけない義務はない。

ただ努力すれば良い方向へ物事は進むのは事実である。
その努力をするのは・・・平均的なマスターであれば酷な話であろう、なにせ問題だけで手一杯なのだから。

果たして今のギルドは共和国か・・?
メンバー全員に意見を問う機会があるだけで本当に共和国か?

もしマスターだけが、一部だけがその努力をする現状であれば君主国なのだろう。

もっとも共和国と君主国のどちらが良いか、なんてものはわからないが・・。


・強調されている「覚えておきたいのは、民衆と言うものは、頭をなでるか、消してしまうか、そのどちらかにしなければならないことである」
共和国であるのならば関係のないことかもしれないが・・・本当に覚えておかなければならないことだろう。

人にはそれぞれ主張がある。
だからこそ、マスターとの食い違いが生じた時は有害な敵になりうるのだ。
もちろん有害さはピンキリではあるのだが・・・

ある一定ライン以上の有害さを持つメンバーは黙認せずに消してしまうべき・・・
君主論にはそう書いてあるとも汲み取れないこともない。

線引きの度合いの問題なのだろうが、何も有害というのはBOTチートRMT利用・・なんて度の過ぎたものだけを言っているのではない。
規約には反していなくとも、マスターがギルドにとって不利益であると判断する行為を行うメンバーってのは存在するものである。

この時、消すか否か。
二択で片づけられるようなものではない。

段階を踏まなければならないのだろう。

対話し、理解を求め、その後然るべき対応をってことなのだろうか?
まぁ相手にするのが人間な以上、大体の場合は話せばわかってくれるものである。

話さねば絶対にわかってはくれない。

話すと言っても、その余裕がその時のマスターにあるかどうかは今はわからないが・・・・。

ただ一つ言えるのは「黙認」だけはいけない。
黙認することは、その他のメンバーにも悪影響を与える。 必ず行動は起こすべきであろう。


ま、どうしてもダメな場合ってのは追放。
古参であろうが何であろうが・・・消してしまう勇気は持つべきである。

もちろん副マスも該当する、嫁まで対象にできれば・・・言いたくはないが優秀、なのであろう・・・。

もしマスター自身がそうなったのであれば・・・果たして?
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by ForLucker | 2010-04-13 18:17